Ubuntu 17.10 インストールのスクリーンショット
Ubuntu 17.10 をインストールして設定するまでのスクリーンショットです。
ダウンロードしたisoファイルをDVDかUSBに入れ起動したところから。
左側の一番下に日本語があり選択すると表示なども日本語に切り替わります。
Ubuntuのインストール準備
必要なら二つともチェックを入れたほうが最新版になるのでいいのですが、かわりに時間が掛かるようになります。
今回は VirtualBOX を使用しているのでディスク丸ごと Ubuntu にしますが、Windows と共存する場合は、それ以外にチェックを入れてその後でパーティションの設定などをします。
日本語レイアウトを使っているのなら、キーボードレイアウトは日本語を選びます。
パスワードを忘れないようにしてください。
ホームフォルダーの暗号化もここでチェックを入れれば簡単に出来ます。
ちなみに、歯車アイコンを押すと xorg が選択出来る。
他のウインドウマネージャーを入れている場合はココで選択出来る。
ログインが無事終わりディスクトップが表示される。
日本語への切り替えをマウスで行う場合はこのアイコンから。
Mozcのプロパティ設定などもココにある。
アプリケーション一覧その1
画面左下のサイコロの6のようなアイコンをクリックすると、アプリケーションの一覧が表示される。アクティビティ
マウスのスクロールホイールで、二画面目にスクロールする。
アプリケーション一覧その2
[Ubuntu のソフトウェア]
[他のソフトウェア]
チェックを入れるとskypeなどインストール出来る。
認証が必要になる。ログイン時のパスワードと同じものを入れる。
[追加のドライバー]
この記事を書いている時点では、ここで検索してVirtualBOXのドライバーなどを入れると再起動時に画面が表示されないというトラブルになるので様子を見たほうが良い。
[開発者向けオプション]
ココは普通の人ならノーチェックにしておく。
利用可能なソフトウェアの情報が古くなっています
と表示されるので[再読み込み]ボタンで更新しておく。
左側のデバイスを選択する。
もし変換キーでうまく Mozc に切り替えが出来なかったら、キーボードの設定で「次の入力ソースへ切り替える」を使い好きなキーに割り当てる。