航海日誌

宇宙暦: 00515.00 からときどき日記 zep

Ubuntu 17.10 インストールのスクリーンショット

Ubuntu 17.10 をインストールして設定するまでのスクリーンショットです。
ダウンロードしたisoファイルをDVDかUSBに入れ起動したところから。


最初は英語になっています。



左側の一番下に日本語があり選択すると表示なども日本語に切り替わります。


Ubuntuのインストール準備


必要なら二つともチェックを入れたほうが最新版になるのでいいのですが、かわりに時間が掛かるようになります。


今回は VirtualBOX を使用しているのでディスク丸ごと Ubuntu にしますが、Windows と共存する場合は、それ以外にチェックを入れてその後でパーティションの設定などをします。


日本語レイアウトを使っているのなら、キーボードレイアウトは日本語を選びます。


パスワードを忘れないようにしてください。
ホームフォルダーの暗号化もここでチェックを入れれば簡単に出来ます。


CD を取り出して、Enterキーを押すと再起動が始まる。


起動中


アカウント名一覧


アカウントをクリックで選択


パスワード入力中


ちなみに、歯車アイコンを押すと xorg が選択出来る。
他のウインドウマネージャーを入れている場合はココで選択出来る。


ログインが無事終わりディスクトップが表示される。


日本語への切り替えをマウスで行う場合はこのアイコンから。
Mozcのプロパティ設定などもココにある。


Mozcのプロパティ[一般]


Mozcのプロパティ[辞書]


Mozcのプロパティ[入力補助]


Mozcのプロパティ[サジェスト]


Mozcのプロパティ[プライバシー]


アプリケーション一覧その1
画面左下のサイコロの6のようなアイコンをクリックすると、アプリケーションの一覧が表示される。アクティビティ


マウスのスクロールホイールで、二画面目にスクロールする。
アプリケーション一覧その2


ソフトウェアの更新を選びアップデートをする


ソフトウェアの更新が始まる


設定を押す。


ソフトウェアとアップデート


お好みで


[Ubuntu のソフトウェア]


[他のソフトウェア]
チェックを入れるとskypeなどインストール出来る。


認証が必要になる。ログイン時のパスワードと同じものを入れる。


二つともチェックを入れた図


[認証]


[追加のドライバー]
この記事を書いている時点では、ここで検索してVirtualBOXのドライバーなどを入れると再起動時に画面が表示されないというトラブルになるので様子を見たほうが良い。


[開発者向けオプション]
ココは普通の人ならノーチェックにしておく。


利用可能なソフトウェアの情報が古くなっています
と表示されるので[再読み込み]ボタンで更新しておく。


[設定]


左側のデバイスを選択する。


左側でキーボードを選択、ショートカットなどを設定する。


もし変換キーでうまく Mozc に切り替えが出来なかったら、キーボードの設定で「次の入力ソースへ切り替える」を使い好きなキーに割り当てる。


漢字入力で変換すると変換候補が左上に表示される不具合


漢字入力で変換すると変換候補が左上に表示される不具合


漢字入力で変換すると変換候補が左上に表示される不具合